男子バスケットボール部

男子バスケットボール部は、チーム一丸となって試合に臨み、諦めずに最後まで全力で戦うことをチーム目標として一人一人が目的を持って日々の練習に励んでいます。何事にも【感謝】する気持ちを忘れない、見ている人達にプレーを通して【心】を伝えようと、日々の練習とともに人間形成にも力を入れています。
また、男子バスケットボール部は、進学コースに所属し、勉強と部活動の両立を心掛けています。

男子バスケットボール部練習会〈セレクション〉申込書
練習会〈セレクション〉申込書FAX用(PDF)
練習会〈セレクション〉申込書Excel用(Excel)

戦績

第1回シューティング大会

先日、部活内でシューティング大会を行いました。
1分間にコート上の5つの場所から4本ずつの3Pシュートを放っていく種目や9つの場所に走りながら移動しシュートを放っていく種目を行い、
2種目の合計成績でチャンピオンを決めました。

【最終結果】
1位 金 君(1年生)
2位 日向寺 君(1年生)
3位 末永 君(1年生)
緊張から本来の実力を出すことが難しいなか、上位3人は堅実なシュートで好記録を残しました!
保護者の方々に景品を用意して頂き、入賞した3名にはプロテインなどが贈呈されました!
ご協力いただき、ありがとうございました。
今後も定期的にバスケットスキルの大会を開催したいと思います。

第30回卒業証書授与式

2020年3月6日(土)に第30回卒業証書授与式が行われ、男子バスケットボール部の3年生10名も卒業していきました。
高校3年間の部活で学んだこと、培ったものを活かして、次のステージで活躍して下さい!
3年生の保護者の皆様におかれましては、3年間バスケットボール部を支えてくださり、ありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。

イチゴで幸せのひととき

先日、父母会からイチゴの差し入れを頂きました!


採れたての大きな甘いイチゴを食べた生徒達は、「うまい」「甘い」「美味しい」と言いながら、
食べる手が止まらず、一気に何個も食べていました!
お心遣いのある差し入れ、ありがとうございました!


以下は新キャプテンの姥貝君のコメントになります。
この差し入れを通して改めて「感謝する」ことの大切さに気付くことができました。
今、自分達が鹿島学園でバスケットボールを出来ているのは、保護者の方々や周りの方々の支えがあるからこそだと思っています。
期待してくれる方々の思いに応えられるように、これからの練習に励んでいきます。
今後、大会が開催されること信じて、チーム内で競い合い、互いに個人能力を高め合いたいと思います。
たくさんの方々に応援して頂けるようなチームになります。
これからもご声援をよろしくお願いします。

令和二年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール茨城県大会〔 Winter Cup 2020 〕

10月17日、18日、令和二年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール茨城県大会〔 Winter Cup 2020 〕が行われました。
 < 試合結果 >
 2回戦
鹿島学園 91 - 73  総和工業
 3回戦
鹿島学園 74 - 100 水戸工業

【 監督(大島)コメント 】
3年生ご苦労様でした。
ここで終わると思っていなかったので少し残念ですが、君たちらしい終わり方だったと思います。
力はあるが、あと一歩の粘り、踏ん張りを教えきれなかったこと、仕上げきれなかったことは申し訳ないと思っています。
入学当初から経験をさせ、あなたたちの学年になった時こそ勝負だと考えていました。
思い通りに育ってくれた選手、思い通りに育たなかった選手、思い通り以上に育ってくれた選手、各々ですが、この学年は試合に出場する人数が多くあるべき学年だったと思います。
今は色々な感情があると思いますが、次のステージで頑張ってください。
保護者の皆様、コロナ禍で一人もかけることなくバスケットができたこと、選手たちのモチベーションが下がらず試合に臨めたこと、力強い応援を頂けたことなど全てに心から感謝しています。
これからも鹿島学園バスケットボール部を気にかけて頂けると嬉しいです。
本当にありがとうございました。

【 コーチ(中澤)コメント 】
3年生、お疲れ様でした。
目標としていた部分に届かず、充実感よりも後悔のほうが強いのではないでしょうか。
私としても、新人戦後からの体力強化を続けることが出来ていれば、試合対策のための練習をもっと工夫して行えていればもう少し勝ち進めていたのではないかと今は悔やんでいます。
誰でも生きていて後悔しないことはありません。
後悔がつらい記憶になるのか、自分が成長するきっかけになるのかは人それぞれです。
これから様々な経験をする3年生には、後悔を次に向けてのきっかけにして欲しいと思っています。
3年生の保護者の皆様におかれましては、いつも温かく見守って下さり、ありがとうございました。



地域清掃活動

学校の隣にある塩釜神社の清掃活動を行いました。
塩釜神社の清掃は定期的に行っているもので、1年生も上級生にやり方を教わりながら、
黙々と清掃に取り組んでいました!
今後も男子バスケットボール部は地域活動に取り組んでいきたいと思います!

令和2年度全国高校バスケットボール選手権大会第一次予選会

令和2年度全国高校バスケットボール選手権大会第一次予選会県東地区大会が開催されました。
男子バスケットボール部は選手権大会の出場権をすでに得ているので、
トーナメント自体には参加せず、波崎柳川高校とスペシャルマッチを行いました。
また、その試合は3年生10名のみで試合に臨みました。

≪試合結果≫
鹿島学園 121 - 21 波崎柳川
生徒はたくさんの汗をかき、息を弾ませながらも最初から最後まで手を抜くことなくプレーし続けていました!

また、3年生の半谷君、小神野君、林君、田谷君、横山君、太田君、遠藤君は県東地区優秀選手に選出されました!
温かいご声援、ありがとうございました!!

部活動再開

6月15日から全体練習を再開しました。
男子バスケットボール部では、換気、手洗いうがい、消毒、水分補給用のボトルを各自ごとにするなど感染対策を徹底し、活動を行っています。
3年生は関東予選大会、総合体育大会予選が中止となりましたが、10月開催予定のWinter Cup予選に向けて、チーム一丸で頑張っています。

以下、令和2年度のキャプテン、副キャプテンの活動再開にあたってのコメントです。
【3年Cクラス 半谷 裕冴(CAP)】
3年生10人、2年生3人、1年生15人の28人で活動しています。
新型コロナウイルスによる休校で両親や先生方への感謝の気持ち、バスケットボールができる環境の大切さ、バスケットボールの楽しさや面白さが身に染みて分かりました。
今は冬の大会が開催されることを信じて、チームメイトをライバルとして日々高め合い、強いチームを目指して毎日の練習を全力で取り組んでいきます。たくさんの方々に応援してもらえるようなチームになります。ご声援よろしくお願いします。

【3年Aクラス 小神野 颯太(副CAP)】
新人戦では目標としていた茨城県BEST4に入ることができましたが、決勝リーグでは悔しい思いをしました。新型コロナウイルスの影響で練習ができなかった時間をこれから取り返せるように、チームで練習を乗り越えていきます。
今まで以上にバスケットボールができることに感謝し、Winter Cup予選では茨城県BEST4のチームと良い勝負をし、勝ち切ります。引退まで短い期間ですが、後悔しないように3年間の集大成を両親や先生方、後輩に戦う姿で伝えられるように頑張ります。

【3年Aクラス 林 竜也(副CAP)】
この三ヵ月近く新型コロナウイルスの影響で部活動が出来ず、バスケットボールが出来るありがたさに皆が改めて気が付いたと思います。これから先のWinter Cup予選が開催されるかどうかは分かりませんが、今自分達が出来ることをしっかり行い、万全な準備で臨みます。
今、チームで掲げている「慎始敬終」を胸に、物事を最初から最後まで気を抜かずやり通していきますので、これからも応援よろしくお願いします。