2020年3月6日（土）に第30回卒業証書授与式が行われ、女子バスケットボール3年生の2名が卒業していきました。
高校3年間は楽しいことだけでなく、悩み苦しんだことも多かったと思いますが
部活動で学んだことを活かして、次のステージで活躍してください！

ご卒業おめでとうございます。

７月２４日,２５日に県東地区大会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で、関東大会予選、インターハイ予選がなくなり、
３年生にとっては今大会が最後の大会となりました。
≪試合結果≫
鹿島学園 39 - 48 鉾田第一
鹿島学園 34 - 36 神栖
２試合とも惜しくも敗戦してしまいましたが、技術面、精神面ともに成長した姿が見れました。
また、３年生小林さん、根本さんは県東地区優秀選手に選出されました！
たくさんのご声援ありがとうございました。



下記は３年生のコメントになります。
【 ３-Ａ 小林 紗弓 】
３年間応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
沢山考え、悩んだ３年間でした。
人数が少なく、経験も少ないチームでしたが、努力することを惜しまず頑張ってきました。
最後の最後までチームを勝たせるという目標は果たせませんでしたが、今までやってきたことは決して無駄にならないと思います。
もうこの悔しさをバスケットで返すことはできませんが、これからは受験生として進路に向かって頑張っていきます。
最後に、苦楽を共に過ごしたチームメイト、プレーヤーとしても一人の人間としても成長させてくださった先生方、どんなに辛い時も一番近くで支えてくれた家族、本当にありがとうございました。
鹿島学園でバスケットができて良かったです。

【 ３-ＧＬ 根本 真紀 】
まず初めに今まで女子バスケットボール部へのご声援ありがとうございました。
そして、沢山のご指導をして頂きました先生方、共に練習してきたチームメイト、影で支えてくれた家族には感謝しきれません。
経験が浅い自分をここまで成長させてくれた周りの環境がとても恵まれていたことを改めて実感しました。
最後まで勝つことはできませんでしたが、鹿島学園で経験したことを活かしてこれからの進路、将来に繋げていきたいと思います。
最後になりますが、バスケットボールは沢山の事を自分に教えてくれた人生の財産です。
２年間本当にありがとうございました。