2019年度第2回日本留学試験(EJU)の様子
11月10日(日)、第2回日本留学試験を本校の留学生5名が千葉大学西千葉キャンパスで受験しました。
この試験は留学生にとって、大学進学のための登竜門。受験会場には高校生と思われる受験生よりも、成人している受験生が例年以上に多い印象がありました。母国で高校・大学卒業後してから来日して進学を目指す留学生が増加している傾向がありますが、これを反映していると思われます。
5人の留学生たちは、9時30分から17時10分までの長丁場の試験を終え、とても疲れた表情をしていましたが、コツコツと勉強してきたことが得点につながっているという自信から、達成感も感じられました。これまで放課後や休みの日に、先生とマンツーマンで日本語や総合科目の勉強する姿がありました。まだまだ進路実現に向けた険しい道は続きますが、最後まで頑張ってもらいたいです。
この試験は留学生にとって、大学進学のための登竜門。受験会場には高校生と思われる受験生よりも、成人している受験生が例年以上に多い印象がありました。母国で高校・大学卒業後してから来日して進学を目指す留学生が増加している傾向がありますが、これを反映していると思われます。
5人の留学生たちは、9時30分から17時10分までの長丁場の試験を終え、とても疲れた表情をしていましたが、コツコツと勉強してきたことが得点につながっているという自信から、達成感も感じられました。これまで放課後や休みの日に、先生とマンツーマンで日本語や総合科目の勉強する姿がありました。まだまだ進路実現に向けた険しい道は続きますが、最後まで頑張ってもらいたいです。