本校の生徒がいばらきハイスクール議会2018に参加しました
お知らせ
8月4日(土)・5日(日)の2日間、日本青年会議所管廊地区茨城ブロック協議会が主催する、「いばらきハイスクール議会2018」が、茨城県庁議会棟で行われ、県内の高校生50人ほどが参加しました。本校からは上田航希君(2GL)・柏葉瑠奈さん(2GL)・神永紗里さん(2GL)・長峰莉希さん(1GL)・根本真紀さん(1GL)の5名が参加しました。
8月4日(土)は議長選挙、本会議場におけるリハーサルが行われました。議長選挙には5人が立候補し、候補者による演説が行われ、25票を獲得した本校の長峰さんが議長に選出されました。
長峰さんは演説の中で、ワシントンの事例を用いながら、「少数の人々の意見も取り入れ、参加者全員が納得できる決議ができるようにしたい」と抱負を述べました。教育長の方々や他校の教員の方々からも「素晴らしい演説だった」との感想をいただきました。
8月5日(日)には、ハイスクール議会の議員たちは第1から第9の各委員会に分かれて、事前学習に基づき、茨城県のための政策立案を行いました。その際に県議会議員や日本青年会議所の方々や、茨城大学・筑波大学の学生の方々にアドバイスを受けました。そして模造紙にまとめた政策を県議会議場において各委員会の委員長・副委員長が発表しました。
参加した生徒達は、「自分たちが当事者意識を持たねばならない」「高校生の自分たちができることを地域でやっていかなければならない」と言っていました。
なお、議長を務めた長峰さんは、9月9日(日)に大井川和彦茨城県知事に今回のハイスクール議会の報告を行うことになっています。
このような主権者教育の企画に鹿島学園は今後も積極的に参加したいと思います。
8月4日(土)は議長選挙、本会議場におけるリハーサルが行われました。議長選挙には5人が立候補し、候補者による演説が行われ、25票を獲得した本校の長峰さんが議長に選出されました。
長峰さんは演説の中で、ワシントンの事例を用いながら、「少数の人々の意見も取り入れ、参加者全員が納得できる決議ができるようにしたい」と抱負を述べました。教育長の方々や他校の教員の方々からも「素晴らしい演説だった」との感想をいただきました。
8月5日(日)には、ハイスクール議会の議員たちは第1から第9の各委員会に分かれて、事前学習に基づき、茨城県のための政策立案を行いました。その際に県議会議員や日本青年会議所の方々や、茨城大学・筑波大学の学生の方々にアドバイスを受けました。そして模造紙にまとめた政策を県議会議場において各委員会の委員長・副委員長が発表しました。
参加した生徒達は、「自分たちが当事者意識を持たねばならない」「高校生の自分たちができることを地域でやっていかなければならない」と言っていました。
なお、議長を務めた長峰さんは、9月9日(日)に大井川和彦茨城県知事に今回のハイスクール議会の報告を行うことになっています。
このような主権者教育の企画に鹿島学園は今後も積極的に参加したいと思います。