4年目となった英語交流授業 中学校での活動の様子
12月6日(金)、本校の留学生10名が鹿嶋市内にある鹿野中学校を訪問し、1年生の英語の授業に参加しました。この英語交流は、鹿嶋市教育委員会より依頼を受け、4年前から鹿嶋市内の小中学校で実施しているものです。
留学生たちは中学生のグループに交じって、オールイングリッシュのゲームやクイズに取り組む中学生たちをサポートしました。人の話を「聴く」だけでなく、人に話を「訊く(きく)」手本を留学生が示すと、中学生たちはそれを真似て次々に様々な問いかけに挑戦し始めました。最初は知識から絞り出された英会話、という感じでしたが、徐々に直感的な自然な会話の雰囲気が出てきます。中学1年生ですが、英語力を高めたいという気持ちがとても感じられました。楽しみながら英語力を伸ばそうというプログラムも毎回工夫があってとても参考になります。
参加した留学生の中には、今回の交流が最後となる3年生、今回が初めての1年生もいました。初めての体験に緊張し、最初は中学生と会話できなかった、という感想もありましたが、先輩留学生の授業での活躍を目の当たりにして、自分が人の役に立てることに気づき、自信をもてるようになった、と語ってくれました。
留学生たちは中学生のグループに交じって、オールイングリッシュのゲームやクイズに取り組む中学生たちをサポートしました。人の話を「聴く」だけでなく、人に話を「訊く(きく)」手本を留学生が示すと、中学生たちはそれを真似て次々に様々な問いかけに挑戦し始めました。最初は知識から絞り出された英会話、という感じでしたが、徐々に直感的な自然な会話の雰囲気が出てきます。中学1年生ですが、英語力を高めたいという気持ちがとても感じられました。楽しみながら英語力を伸ばそうというプログラムも毎回工夫があってとても参考になります。
参加した留学生の中には、今回の交流が最後となる3年生、今回が初めての1年生もいました。初めての体験に緊張し、最初は中学生と会話できなかった、という感想もありましたが、先輩留学生の授業での活躍を目の当たりにして、自分が人の役に立てることに気づき、自信をもてるようになった、と語ってくれました。