春節を祝いました
学校行事
2月4日は旧暦の正月となる「春節」ということで、留学生を中心にパーティーが催されました。日本ではあまり親しまれていない春節ですが、留学生の母国である中国やベトナム、韓国ではこの日は一年の中でとても重要な祝祭日であり、盛大に祝う習慣があります。
この日のために長い時間をかけて準備が行われ、パーティーでは各国の料理がふるまわれたほか、各国のお正月についてのプレゼンテーションや正月番組の放送等が行われました。中国の生徒は水餃子・ワンタン・お団子を、ベトナムの生徒はフォー・ぜんざいを作ってくれました。今年は生徒会のメンバーによって日本のお正月についての紹介も行われ、日本の正月料理であるお雑煮がふるまわれました。
パーティーは放課後に行われましたが、昨年以上に多くの生徒が参加し、教室が人で溢れかえるほど賑わいをみせました。普段なかなか触れることのできない異国の文化にこうして触れることができるのも、留学生がいる鹿島学園だからこそだと思います。こうした貴重な機会を大切に、今後もお互いに交流を深めていってほしいです。
この日のために長い時間をかけて準備が行われ、パーティーでは各国の料理がふるまわれたほか、各国のお正月についてのプレゼンテーションや正月番組の放送等が行われました。中国の生徒は水餃子・ワンタン・お団子を、ベトナムの生徒はフォー・ぜんざいを作ってくれました。今年は生徒会のメンバーによって日本のお正月についての紹介も行われ、日本の正月料理であるお雑煮がふるまわれました。
パーティーは放課後に行われましたが、昨年以上に多くの生徒が参加し、教室が人で溢れかえるほど賑わいをみせました。普段なかなか触れることのできない異国の文化にこうして触れることができるのも、留学生がいる鹿島学園だからこそだと思います。こうした貴重な機会を大切に、今後もお互いに交流を深めていってほしいです。