大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)を本校2年生が受験
学校行事
11月10日(土)、本校2年生の生徒11名が「大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)」を茨城県立医療大学にて受験してきました。この「大学入学共通テスト」は従来の「センター試験」に代わるテスト(平成33年1月から実施)ですが、今回はその「大学入学共通テスト」の実施前に行われる現役高校生を対象にした最終調整のテストです。
昨年10月に実施されたプレテストにも本校の生徒が参加していますが、その際は、①生徒の解答状況を分析し問題作成に役立てる ②記述式問題でどのようなトラブルが想定されるか確かめる といったことが目的で行われ、「深い理解・思考力・表現力」を重視した問題が話題になりました。また、今年2月のプレテストでは、英語の試験内容と受験全体の運営が確かめられました。そして今回のプレテストは、試験会場を実際の大学へ移し、本番さながらの試験が2日間にわたって行われました。
受験生に大きく影響してくることとして、日頃から知識偏重の学習ではなく主体的に考え表現することへの意識はもちろんのことですが、記述形式の問題への対応、自己採点への対応があります。今回の試験の方式に対して若干の修正はあるとみられるものの、受験した生徒の感想も参考にして今後の指導の在り方を見直す材料としたいと考えています。
昨年10月に実施されたプレテストにも本校の生徒が参加していますが、その際は、①生徒の解答状況を分析し問題作成に役立てる ②記述式問題でどのようなトラブルが想定されるか確かめる といったことが目的で行われ、「深い理解・思考力・表現力」を重視した問題が話題になりました。また、今年2月のプレテストでは、英語の試験内容と受験全体の運営が確かめられました。そして今回のプレテストは、試験会場を実際の大学へ移し、本番さながらの試験が2日間にわたって行われました。
受験生に大きく影響してくることとして、日頃から知識偏重の学習ではなく主体的に考え表現することへの意識はもちろんのことですが、記述形式の問題への対応、自己採点への対応があります。今回の試験の方式に対して若干の修正はあるとみられるものの、受験した生徒の感想も参考にして今後の指導の在り方を見直す材料としたいと考えています。