毎年恒例の市内小中学校との英語交流が始まりました
お知らせ
5月31日(木)、本校の生徒(留学生)10名が鹿嶋市立高松小学校の6年生のクラスを訪問し、英語での交流授業を行いました。この交流事業は年間を通して市内の小中学校を順番に訪問していく計画で、今回は今年度の初回となりました。異国の地で夢に向かって学んでいる留学生の存在を知ってもらい、小中学生にも、自分自身の考えや行動で夢に向かって進めること、前向きな気持ちがあれば世界に飛び出せることを伝えることが目的です。
今回は、自己紹介を行った後、鹿嶋市も開催地になるオリンピック・パラリンピックに関する○×クイズや、鹿嶋市魅力発見カルタを行いました。少々難しい英語も出てきますが、留学生と小学生が協力して楽しく問題に向き合うことで面白いように理解できてしまうんですね。留学生たちも必死に日本語を勉強してきた、というより、日本のことが好きで楽しくて日本語がどんどん上達するのだそうです。小学生たちとの交流は留学生にとってもかけがえのない時間となりました。市内の小中学校のみなさん、今年度もよろしくお願いいたします。
今回は、自己紹介を行った後、鹿嶋市も開催地になるオリンピック・パラリンピックに関する○×クイズや、鹿嶋市魅力発見カルタを行いました。少々難しい英語も出てきますが、留学生と小学生が協力して楽しく問題に向き合うことで面白いように理解できてしまうんですね。留学生たちも必死に日本語を勉強してきた、というより、日本のことが好きで楽しくて日本語がどんどん上達するのだそうです。小学生たちとの交流は留学生にとってもかけがえのない時間となりました。市内の小中学校のみなさん、今年度もよろしくお願いいたします。