ライフプランニング授業を実施しました
学校行事
1学年の生徒を対象に、道徳の授業の一環として行った今回の授業は、株式会社アイナロハ代表取締役の渡邊大地さんを講師としてお招きし、「10代から考えておきたい将来のこと」というテーマでお話をうかがいました。
将来に対して不安を抱えやすい時期にある生徒たちにとって、今回の講話は自分の将来について見つめるきっかけになったと思います。事前に生徒に実施したアンケートの結果をもとにお話をしていただいたこともあり、同じ学校に通う同じ年の生徒が何に悩み、何を考え、将来をどう見つめているかを知る機会に、生徒たちも強い興味を示していました。
1年生も終わりを迎えようとしている今、進路について少しずつ考え始めなくてはならない時期になりました。自分のやりたいことが見つからない生徒、将来に対して何の見通しももてない生徒も多くいますが、渡邊先生曰はく、「最初のライフプランニングとは、相談できる人をみつけること」であるそうです。これからの人生を決める大切な時期であるからこそ、一人で悩むことなく、たくさんの人の意見を見聞きして自分の考えを広げていってほしいと思います。講話の中では「子どもの夢をサポートするのは大人の責任」というお話もありました。われわれ教員も、生徒たちの夢の実現に向けて、サポートを続けていきたいと思います。
将来に対して不安を抱えやすい時期にある生徒たちにとって、今回の講話は自分の将来について見つめるきっかけになったと思います。事前に生徒に実施したアンケートの結果をもとにお話をしていただいたこともあり、同じ学校に通う同じ年の生徒が何に悩み、何を考え、将来をどう見つめているかを知る機会に、生徒たちも強い興味を示していました。
1年生も終わりを迎えようとしている今、進路について少しずつ考え始めなくてはならない時期になりました。自分のやりたいことが見つからない生徒、将来に対して何の見通しももてない生徒も多くいますが、渡邊先生曰はく、「最初のライフプランニングとは、相談できる人をみつけること」であるそうです。これからの人生を決める大切な時期であるからこそ、一人で悩むことなく、たくさんの人の意見を見聞きして自分の考えを広げていってほしいと思います。講話の中では「子どもの夢をサポートするのは大人の責任」というお話もありました。われわれ教員も、生徒たちの夢の実現に向けて、サポートを続けていきたいと思います。