2年生進路ガイダンス ~自分を理解し進路選択へつなげる~
学校行事
1月29日(水)、株式会社リクルートよりキャリアサポートのプロフェッショナルである講師をお招きし、総合学習の一環として、2年生を対象とした進路ガイダンスを行いました。今回は志望理由書を作成の仕方について学びました。
進路選択の準備として「自分を理解すること」が大切です。しかし、自分自身を知る、ということは案外難しいものです。そこで、今回は事前に実施した適性診断の結果シートを活用して、自分の性格タイプや強みを知り、その言葉とこれまでの経験を結び付けて、進路選択の土台となる文章を書くことに挑戦しました。
それをグループで発表する、ということで最初からスラスラ書ける生徒は少なく、悩んでいる生徒が多かったですが、様々なサポートを受けてまとめ上げ、発表を通して書いたことに自信が持てたのではないでしょうか。最終的に志望理由書の作成が目標となりますが、その土台となるこの段階がとても大切であることがよく分かったと思います。
後半は進路選択の仕方・探し方について。ジャンルや地域で候補を集める、校風や特色など比較し、自分の希望進路と照らしてみる、そのための資料の活用方法。そしてやはりオープンキャンパスに行ってみる、というアクションが必要であることが改めて認識できたと思います。
2月から三者面談を実施しますが、自分の将来と向き合う時間を大切にして、各自が進路に向けて動いていきましょう。
進路選択の準備として「自分を理解すること」が大切です。しかし、自分自身を知る、ということは案外難しいものです。そこで、今回は事前に実施した適性診断の結果シートを活用して、自分の性格タイプや強みを知り、その言葉とこれまでの経験を結び付けて、進路選択の土台となる文章を書くことに挑戦しました。
それをグループで発表する、ということで最初からスラスラ書ける生徒は少なく、悩んでいる生徒が多かったですが、様々なサポートを受けてまとめ上げ、発表を通して書いたことに自信が持てたのではないでしょうか。最終的に志望理由書の作成が目標となりますが、その土台となるこの段階がとても大切であることがよく分かったと思います。
後半は進路選択の仕方・探し方について。ジャンルや地域で候補を集める、校風や特色など比較し、自分の希望進路と照らしてみる、そのための資料の活用方法。そしてやはりオープンキャンパスに行ってみる、というアクションが必要であることが改めて認識できたと思います。
2月から三者面談を実施しますが、自分の将来と向き合う時間を大切にして、各自が進路に向けて動いていきましょう。