目標は中国語スピーチコンテスト出場!
国際交流
12月6日(金)、7・8限目に中国語教室が開かれました。講師は中国人留学生のツイ ハンシュオ君(1A)と栗崎先生。中国語教室をかねてより希望していたグローバルコース1年生の参加生徒たちは、初めての中国語に夢をふくらましていました。
自分の名前を中国語でどう発音するのか、自己紹介、簡単な受け答え、これらを四声といわれる日本語にはない発声を意識しながらトレーニング。ハンシュオ君は熱心に教えてくれました。
留学生が日本人と一緒に授業を受けている光景は、鹿島学園では当たり前ですが、これは立場を逆にして想像してみるとわかるように、とても難しい挑戦です。留学生たちの志は高く、日に日に日本語での会話が自然になっていくのを目の当たりにして、本校の生徒たちも刺激を受けています。今回はそんな留学生から中国語を教えてもらいたい、という日本人生徒の要望に、ハンシュオ君が応えてくれました。
今後も毎週金曜に教室を開くことになっています。興味があれば誰でも参加できるよう、ポスターを手作りして呼びかけたりしています。
こういった取り組みを大いに応援していきたいと思います。
自分の名前を中国語でどう発音するのか、自己紹介、簡単な受け答え、これらを四声といわれる日本語にはない発声を意識しながらトレーニング。ハンシュオ君は熱心に教えてくれました。
留学生が日本人と一緒に授業を受けている光景は、鹿島学園では当たり前ですが、これは立場を逆にして想像してみるとわかるように、とても難しい挑戦です。留学生たちの志は高く、日に日に日本語での会話が自然になっていくのを目の当たりにして、本校の生徒たちも刺激を受けています。今回はそんな留学生から中国語を教えてもらいたい、という日本人生徒の要望に、ハンシュオ君が応えてくれました。
今後も毎週金曜に教室を開くことになっています。興味があれば誰でも参加できるよう、ポスターを手作りして呼びかけたりしています。
こういった取り組みを大いに応援していきたいと思います。