国際交流

留学生2年生の防災センター体験学習をレポート

千葉県西部防災センターに留学生2年生が行ってきました。今回は2年生ということで、ガイドさんの説明を通訳なしで聞き、さまざまな災害を体験させてもらってきました。ガイドさんの日本語を大きく頷きながら熱心に聞く姿がとても印象的でした。


▲通報訓練、消火活動体験の様子

▲地震体験 震度5弱、5強、6弱の揺れの違いを体感しました。

▲台風、風水害体験

この他にも、煙で視界が悪い中を避難する訓練施設で、姿勢をできるだけ低くして、壁を手探りで出口まで進んでいく練習を行いました。
これまで日本の災害について、インターネットやニュースで目にすることはあっても、実際に体験してみて、想像したよりも身を守ることは大変だと感じた経験は大きいと思います。参加した生徒たちからは、体験できたことがとてもよかった、という感想が多く聞かれました。