国際交流

防災センターで体験学習をしてきました

10月25日(木)、次年度4月入学に向けて8月に来校し日本語の勉強に取り組んでいる留学生たちは、体験学習の一環で、「千葉県西部防災センター」へ行ってきました。地震や台風など自然災害が多い日本において行われている防災・減災の活動や備えについて学び、火災発生時の消火や避難、通報の体験を行いました。災害の怖さを実感するとともに、改めて気づかされることが多く、今後の生活に大いに活かせる内容でした。

お昼には近くの戸定が丘歴史公園でみんなで楽しくお弁当を食べました。来校してまだ2ヵ月ほどしか経っていませんが、少しずつ日本語も上達してきました。日本語が上達すれば、いろいろなところへ行って楽しめるようになると思います。頑張ってほしいです。