国際交流

国際交流

留学生との交流を通して、
異文化理解を深める
当校には、中国、韓国、ベトナムをはじめとする、アジア圏の留学生が多数在籍しています。また、海外の学校と姉妹校提携を結んでいます。お互いの文化・価値観の違いを身近で学び、理解を深められます。

英語交流事業
鹿嶋市教育委員会より依頼を受け、英語が堪能な留学生を中心に、鹿嶋市内中学校の英語交流事業に参加しています。中学生徒や先生方より高い評価を受けています。

スピーチコンテスト
日本語のスピーチコンテストだけではなく、英語のスピーチコンテストにも活躍の場を広げています。大勢の観客の前で話す楽しさ、物事を順序立て伝える力が育ちます。

交換留学プログラム
短期が主になりますが、海外の姉妹校に本校の生徒が留学するだけでなく、姉妹校からも本校へ学びに来るプログラムです。生徒だけなく学校間の交流も行う事で、より深く自分自身を知り、自国の文化を発信することができます。

スポーツ交流
部活動の盛んな本校は、姉妹校をはじめ、海外の高校生と交流試合を行っています。スポーツを通しての、国際交流も盛んです。

毎日留学生と接する中で、
価値観の違いを楽しく学びます
日本語科 薬師寺綾
留学生たちは、それぞれ自分の目的に合わせたクラスに所属し、様々な分野で活躍しています。毎日留学生と接する中で、言葉や文化を教えあったり、価値観の違いに驚いたりと、鹿島学園ならではの高校生活をみなさんに楽しんでもらいたいと思います。

留学生アクティビティ1 新入生歓迎会

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4月12日(金)、留学生全員で新入生の留学生を歓迎しました。学年の壁を越え、仲良くする姿や、日本の学生と談笑する姿も見受けられました。また、サプライズとして、4月に誕生日を向かえる留学生に向け、ケーキや歌を送りました。
少しずつ自分の世界を広げ、最高の高校生活にしてほしいと思います。







留学生宿泊研修に行ってきました

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3月24日(日)~3月26日(火)の3日間で研修を行いました。今回の対象生徒は3月中旬に入国したばかりの留学生。事前指導を終え、「国立中央青少年交流の家 富士のさと」に行ってきました。

24日(日)、研修1日目。
現地へ向かう途中、さっそく富士山を見ることができました。富士山を初めて見た留学生も多く、バス内に歓声が響き渡りました。現地到着後、さっそくバーベキューをしました。ジェスチャーを交えつつ日本語でコミュニケーションをとり、協力して火をおこすことができました。その後の研修では寮や学校のルールを学びました。1日でも早く、学園の生活に慣れてもらえればと思います。そして、この日最後のプログラムはキャンドルのつどい。幻想的な雰囲気に包まれながら日本語での自己紹介および校歌の練習を行いました。








25日(月)、研修2日目。
富士の樹海へトレッキングに行きました。あいにくの雨ではありましたが、ガイドの方による溶岩や動植物のお話は、とても興味深いものでした。そして、雪がまだ残る道を慎重に進んだ先にあったのは鳴沢氷穴や富岳風穴でした。それらはとても美しく、自然の作る神秘に触れることができました。夜は、日本での勉強についての研修を行いました。卒業生の進路を知ることで、自分自身の視野を広げることの大切さや、計画的な学習が進路実現のために必要であることを学びました。






26日(火)、研修最終日。
掃除の手順書を協力して通訳しつつ、宿泊した部屋を来た時以上にきれいにし、御殿場を出発しました。この日は日本の首都である東京散策を行いました。まずは両国駅付近からクルージングに参加。あいにく、桜は咲いていませんでしたが、ガイドの話に耳を傾けつつ、東京の景色を楽しむことできました。そして、自由行動。掲示板を訳しながら電車に乗り、各々の目的地に向かっていきました。そして、最後は全員、雷門の前に集合することができ、その後、無事全員学校に到着しました。



今回の研修を通して、メリハリをつけることと協調性の大切さ、そして、失敗を恐れない前向きさを学ぶことができ、生徒たちは大きく成長したと思います。3日間で学んだことを活かし、これから始まる高校生活をより良いものにしてもらいたいと思います。

Autumn Camp 2023

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10月4日(水)より10月14日(土)まで2023年オータムキャンプが実施されました。
今回参加されたのは,オーストラリアの高校生と先生方です。
オータムキャンプ生の中には,昨年のウィンターキャンプに参加してくれた生徒もいました。このように,再び国際交流ができ,非常にうれしい限りです。
参加者たちは学園の生活にもすぐに慣れ,本校の生徒と積極的にコミュニケーションをとる姿が見受けられました。日本の授業にも参加してもらい,バディはジェスチャーを交えながら通訳に挑戦していました。また,鹿島神宮にも足を運び,伝統的な文化をしっかりと体験してもらっただけでなく,東京ディズニーリゾートも満喫してもらいました。この11日間は彼らだけでなく私たちも多くの体験ができた貴重な機会となりました。

いつの日か,また彼らに会えることを楽しみにしています。

























留学生宿泊研修に行ってきました

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8月28日(月)~8月30日(水)の3日間で研修を行いました。今回の対象生徒は8月下旬に入国したばかりの聴講生。事前指導を終え、「国立中央青少年交流の家 富士のさと」に行ってきました。

28日(月)、研修1日目。現地到着後、さっそくバーベキューをしました。慣れないながらも日本語でコミュニケーションをとり、協力して火をおこすことができました。その後の研修では寮や学校のルールを学びました。1日でも早く、学園の生活に慣れてもらえればと思います。そして、この日最後のプログラムはキャンドルのつどい。幻想的な雰囲気に包まれながら日本語での自己紹介および校歌の練習を行いました。





29日(火)、研修2日目。富士の樹海へトレッキングに行きました。ガイドの方による樹海の植物のお話は、とても興味深いものでした。進む先にあった鳴沢氷穴や富岳風穴はとても美しく、自然の作る神秘に触れることができました。また、山中湖では水陸両用車に乗りました。富士山は雲で隠れていましたが、貴重な体験をすることができました。その後の研修では、日本での勉強について学びました。高校生活はあっという間であり、計画的に学習することが進路実現のために必要であることを理解することができました。そして、この日最後のプログラムは花火。笑顔で取り組む生徒たちの姿が見受けられました。











30日(水)、研修最終日。この日、ようやく富士山を見ることができました!
宿泊した部屋を来た時以上にきれいにし、御殿場を出発しました。この日は日本の首都である東京散策を行いました。場所はお台場。熱いながらも楽しそうに観光していました。そして、無事全員学校に到着しました。今回の研修を通して、生徒たちは大きく成長したと思います。3日間で学んだことを活かし、これから始まる高校生活をより良いものにしてもらいたいと思います。



Summer Camp 2023

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7月4日(月)より7月17日(月)まで短期サマーキャンプを実施しました。
今回参加されたのは,ベトナム・タイ・アメリカからの小学生から高校生です。
学園の生活にもすぐに慣れ,本校の生徒と積極的にコミュニケーションをとる姿が見受けられました。また,鹿島神宮や成田山,佐原などにも足を運び,伝統的な文化をしっかりと体験してもらいました。彼らにとっても,多くの体験ができた貴重な機会になったのではないかと感じます。

いつの日か,また彼らに会えることを楽しみにしています。





























Winter Camp 2022 from Australia 〜オーストラリア留学生との交流〜

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12/10(土)から12/20(火)まで、オーストラリアの高校生たちがホームステイをしながら、本校での日本文化体験プログラムに参加しました。
短期間でしたが、日本文化を学ぶだけでなく、本校在校生たちとも多くの思い出を作ることができたようです。
母国に戻っても、鹿島学園高校での体験を生かして、ぜひ日本とオーストラリアとの架け橋となってもらいたいと思います。
今回ホームステイを受け入れてくださった本校ホストファミリーの皆さま、ありがとうございました!



























サイクリングに行ってきました

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スポーツの秋ということで,10月26日(水)中間考査後,霞ヶ浦へサイクリングに行ってきました。
テスト後ということもあり、嬉しそうに自転車をこぐ姿が見受けられました。
動かすことのできなかった体を盛大に動かし,心も体もリフレッシュすることができました。
あっという間に終わってしまう秋を引き続き楽しんでもらいたいです。



高松小学校との交流会

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10月13日(木),本校留学生が高松小学校の6年生と交流会をしてきました。
来日したばかりでまだまだ日本語が不慣れなため,不安がっている留学生の姿も見受けられましたが,そんな彼らを暖かく迎え入れてくれました。

交流活動では,ジェスチャーゲームやトランプゲーム,高松小学校オリジナルのカルタなどを通してコミュニケーションを行いました。国境を越えて,一つのことに取り組む姿は,とても素晴らしいものでした。

しかし,楽しい時間はあっという間。すぐに帰りの時間になってしまいました。
留学生たちは「小学生の日本語はちょっと難しかったけど,とても楽しかった。」と話していました。
これを機会に,さらなる日本語力の向上に努め,より充実した留学生活を過ごしてほしいです。
高松小学校の6年生,今回はこのような機会をいただき,ありがとうございました。






東京スカイツリーに行ってきました

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9月23日(金)、この日を楽しみにしていた留学生。高さ450mから見る景色は素晴らしかったです。
ソラマチタウンでは、日本の文化に触れるいい機会になりました。
次回のアクティビティをモチベーションにし、中間考査の勉強を頑張ってもらいたいです。




JICA出張講義

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9月7日(水)の放課後、JICAから派遣講師を本校に招き、特別授業を実施しました。講師の石森和麿(いしもりかずま)さんは、日本語教師の資格取得後、JICA協力隊日系日本語学校教師としてブラジルに派遣され、2年間日本語の指導をしました。帰国後は起業するなど、現在は教育事業に携わり活躍されている方です。
石森さんの講義ではグローバル社会で生きていくために必要なマインドセットについて学ぶことができました。その中で「知識と実際は違う」という言葉がありました。教科書で学んだ知識をだけでは不十分であり、実際に体験してみることが大切だと教えてくれました。成功するかと考えるのではなく、実行に移すことの重要性を学びました。
また、「世の中を変える人はどんな人?」という問いを生徒に投げかけていました。石森さんの考えは「若者、辺境、異端」の3つでした。この言葉は、これから未来を担う生徒たちにとって、とても熱いメッセージとなり、改めて勉学に励もうと思った生徒もいたはずです。講義後も石森さんに積極的に質問する生徒の姿がありました。石森さんは子ども達の人生相談にも耳を傾け、全ては「行動」から始まることを教えてくれました。とても価値のある時間を過ごすことができました。これからも「挑戦」する心を持って学校生活を送ります。石森さんありがとうございました。






留学生宿泊研修に行ってきました

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8月24日(水)~26日(金)の3日間で,御殿場などに行ってきました。
始めは右も左もわからない状態でしたが,皆で声を掛け合い,楽しんでいる姿が見受けられました。
これからの留学生活がより充実したものになるように,引き続き,精一杯サポートさせていただきます。






スポーツ大会

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7/5(月)〜7/7(水)、学年ごとにスポーツ大会が行われました。

▲3年生
高校生活最後のスポーツ大会を思い切り楽しめたようです。
日本人学生•留学生共にお互いを思いやるプレーで、大きな成長を感じました。


▲2年生
去年は新型コロナ感染拡大の影響で自粛生活が続きました。
今年は感染予防をしっかり学び、with コロナ生活で学校行事を楽しんでいます。


▲1年生
初めてのスポーツ大会はバトミントンと卓球にエントリーしました。
みんなスポーツクラスの迫力あるプレーに驚いたのではないでしょうか。

今年度はコロナ対策を正しく学び、実践しながら、留学生活を思い切り楽しみましょう!

水族館見学

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留学生達は7/5と7/6の2日間に分散し、茨城県にある大洗水族館を見学しました。
15,000匹のイワシが音楽と光に合わせて泳ぐイワシライフやイルカのショーを楽しみ、帰りはおいしい海鮮丼をテイクアウトして、大満足の1日でした。

2021年度 第1回EJU日本留学試験

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鹿島学園留学生も15名が受験しました。
コロナ禍の困難な状況においても、留学をあきらめず鹿島に残った留学生達にとって、このEJUは大きな目標であり、チャレンジでした。
留学生のみなさん、後悔の無いよう最後までベストを尽くしましょう!

農業体験スタート!茨城のサツマイモは生産量・品質ともに全国トップクラスです

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留学生達は北京や上海、ホーチミン、ソウルなど大都市から鹿嶋へやって来ます。
そんな都会育ちの留学生達にぜひ茨城を体感してもらおうと、茨城県香取市にあるエコワンファーム農園さんでサツマイモの苗付け体験をして来ました!
農園スタッフの方に丁寧に教えていただき、あっという間に苗付けも終わり、作業の後は焼き芋をごちそうになりました。
茨城のサツマイモは生産量・品質ともに全国トップクラスです。黄色くて、甘いサツマイモは何も付けなくてもそれだけでスイーツのようなおいしさで、留学生達のテンションもあがります。

今後も毎月1回の農業体験を実施します。
エコワンファームのみなさん、宜しくお願いいたします!

文化祭の様子(海外にいる留学生はオンラインで参加!)

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今年の文化祭は「Be together as one~みんなの思いを繋いで創ろう~」をテーマに、各クラス・団体が動画を作成し発表しました。
留学生の動画は、厳しい入国制限のためまだ日本に入国できない新入生達がそれぞれの国の生活を撮影し、1本の動画にまとめました。
文化祭当日、自分の日本語が本当に通じるのか、日本人学生が参加してくれるのかと不安を胸にTeamsのオンライン上でスタンバイしていた海外留学生達でしたが、クラスメートとはアニメやゲームの話で盛り上がり、3年生の先輩達からは大学受験に向け勉強のアドバイスをもらうことができ、大変貴重な1日となりました。

現在、海外新入生達は日々オンライン授業で日本語を学習しています。日本人と日本語で交流できたこと、文化祭に参加できたことは彼らいとって大きな励みとなったようです。
コロナ禍での文化祭は、遠く離れた地から参加した海外新入生達にとって、Be together as oneを実感できる日となりました。

潮来(いたこ)あやめ祭りへ

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中間考査最終日、開放感の中、留学生達は水郷潮来あやめ祭りに行って来ました。
このあやめ園では役500種100万株のあやめが咲き誇ります。
新型コロナウイルスのため、留学生にとって貴重な日本生活をなかなか満喫できない日々が続いています。
そのような毎日の中、手漕ぎろ船遊覧では気持のいい風を感じ、美しい花に疲れた心を癒され、心身ともにリフレッシュできたようでした。

ひな祭り

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コロナの影響で、外出やイベントの自粛がまだまだ続いているため、そんな中でも留学生たちに是非、日本文化を楽しんでもらおう!ということで、国際部職員で工夫してささやかながら、ひな祭りを行いました。
新入生たちはひな祭りの由来や雛人形の説明に興味津々でした。自分の国のお祝いを紹介してくれる留学生がいたり、男子留学生から女性職員にお祝いを伝える微笑ましい場面もありました。このように異文化を知る体験が日常にあるのも鹿島学園ならではですね。

一日勉強を頑張った後は、一人ずつ雛あられや桜餅を自室に持ち帰ってもらい、一日を満喫してもらいました。

2021年春節 ~ご支援ありがとうございます~

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Happy New Year
新年快乐
새해 복 많이 받으세요
chúc mừng năm mới
สวัสดีปีใหม่
Selamat Tahun Baru

昨年3月以降は、コロナ禍により留学生達は母国と日本を自由に往復することが難しくなりました。そんな中、不安を抱えながらも、お互いを尊重し合い1年間頑張ってきました。
留学生保護者様はマスクやアルコールの入手が困難な時期に、国際郵便で大量のマスクや紫外線除菌器を送って下さいました。
また、1年以上会えない我が子を思いながら、多くの励ましや感謝の声を送ってくださる保護者様の存在は、日々の感染予防対策に疲弊する職員の大きな支えとなりました。

2月12日、今日は旧正月です。
毎年、本来は、旧正月パーティでは留学生達が日本人生徒や教職員に各国の手料理を振る舞い、民族衣装で着飾り、盛大にお祝いをしています。(昨年のようす
今年はパーティができず本当に残念ですが、密を避け、寮のそれぞれの部屋で少しでも楽しんでもらおうと、国際部職員がささやかながら旧正月のお祝いを準備しました。
まだまだ、困難な状況は続きそうですが、この1年で留学生達に芽生えた他者への配慮や、留学の目的を諦めない強い意志は、きっと将来への糧となることでしょう。

留学生の皆さん
新年明けましておめでとうございます!


「第19回外国人による日本語スピーチコンテスト」(鹿嶋市国際交流協会主催)に出場!

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2月16日(日)、「第19回 外国人による日本語スピーチコンテスト」(鹿嶋市国際交流協会主催)が開催されました。本校からは、グェン トラン タン フォン君(1C・ベトナム)、パッタラット アッチャセーウィンさん(1B・タイ)が出場し、フォン君はチャレンジ賞、パッタラットさんはハートフル賞を受賞しました。
トップバッターを務めたフォン君は、「一つひとつのことに心を込めること」という「私を変えた母の言葉」についてのスピーチでした。将来ベトナムで和食料理店を開くことが夢で、そのために日本での留学を決心したフォン君。母の言葉は、うまくいかないことがあっても途中で投げ出さずに、人生の解決方法を求めていくエネルギーになっている、ということでした。
パッタラットさんは、日本への留学が決まったときから、祖国を出国し、日本での生活が始まり、そして今に至るまでの心境の変化を丁寧に語りました。日本での留学への期待から、祖国を離れる悲しみ、そして慣れない生活にやめたいと思いながらも、日本文化や地域とのふれあいの中で、大きなチャンスをもらっていることへの気づき、支えてくれる先生や友達への感謝、そして両親から愛されていること、そして、このように感じることができたことで自信と自分自身に対しても感謝の念が生まれた、ということでした。
良いことも悪いこともあるだろうけれど、自分の考え方で幸せになれることがわかった、という結びに、スピーチを聞いた方々から多くの共感を得ていました。
鹿嶋市長をはじめたくさんの来賓が招かれていたこともあり、二人とも緊張したと思いますが、堂々とした立ち振る舞いで、日本語も聞き取りやすく、とても立派でした。
スピーチ後には教育委員会の方より、今年のオリンピックでは鹿嶋と母国の架け橋となることを期待したい、と激励をいただきました。
今回の経験が今後に活かされていくのが楽しみです。


このイベントの記事が翌日の茨城新聞に掲載されましたので、ご紹介します。

▲「2020年2月19日付 茨城新聞」
 ※当記事は茨城新聞社の許可を得て掲載しています。当ページの画像の転載はお控えください。